【テレビ出演情報】メ~テレドキュメント「救いの時差~小児がん医師の呻吟~」

3/14(金)の深夜、名古屋テレビのドキュメント番組『メ~テレドキュメント「救いの時差~小児がん医師の呻吟~」』が放送されました。本番組は、CAR-T細胞療法を望む患者さんとそのご家族、日本に最新の治療をいち早く届けたい医師を取材したものです。番組の中で、ドラッグラグ・ロスについても触れており、新時代戦略研究所の梅田一郎 理事長がインタビュー取材に対応しました。
番組はインターネット配信(Locipo)でご覧いただけます。

【番組説明】

名古屋大学病院の小児科医、高橋義行さん(57)は、治療法がないためがんで亡くなる子どもを診てきた。
埼玉県から治療を受けに来た久保田ちひろちゃん(9)は神経芽腫の患者。イタリアで有効な治療法が見つかったが、日本では認可されておらず、渡航を決断した。高橋医師も同様の治療法を研究しているが、国内で患者に投与するには多くの壁がある。
なぜ日本で命が救えないのか。国の違いがもたらす最新医療の“時差”を取材した。

【放送情報】

放送時間:3/14(金)25:30~26:30
放送局:名古屋テレビ
放送エリア:東海3県(愛知、岐阜、三重)
WEB配信:Locipo(ロキポ)
https://locipo.jp/creative/7dfc8509-fee5-4127-8338-61b50be5cfe3?list=88637816-b699-47f1-a26e-2a69e66df89e

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